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とある隠れ変態の物語

第4章 お昼寝は子猫に囲まれて




自由奔放気まぐれやりたい放題な兄弟に翻弄されて余計疲れたらしい。

次に起きたのは二時間後だった。



しぱしぱする瞼をこじ開けて、ぼうっとする頭を何とか回転させる。
隣ですやすや眠る可愛い寝顔にときめきながらあることに気付いた。




これって、










ハーレム、じゃない?

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