Hなサッカー部
第10章 希望の光?
でもそしたら一体どこに……
『唐橋、私の制服知らない?』
「ん?…ああ
これ?」
そう言って出したのは…
制服
『なんで持ってんだぁぁぁぁっ!!!!』
「は?その辺に置いてあったから畳んでおいてやったんだよ」
『え?そーなの?』
確かに綺麗に畳まれている
『ははっごめんご』
「悪いと思ってねーだろ」
『バレた?じゃあ制服返して』
制服に手を伸ばすと、唐橋が服を高く持ち上げた
『返せ』
「詩お前さー、さっきから生意気。俺お前の事助けたんだけど?」
『ちょ…!』
顔が近づいて来た
「返して欲しいんなら、<この醜い淫乱雌豚に制服を返して下さい一樹様>とでも言うんだな」
『っは。』
「お前今鼻で笑ったろ。……いーんだぜ?別にマッパで帰ったって」
『う……』
ど……
どSめぇぇぇぇぇっ!!!!(泣)