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恋愛性条件

第1章 恋愛取引

「じゃぁ、俺隼斗と友達になって来るからさ!放課後、俺の所に来いよ?」

「分かった。宜しくお願い致します」

さらっと長い髪が揺れる。俺の気分が怪しくなってきたので、すぐ離れた。

「制御出来なくなりそうだな」

ボソッ。でも良いか。放課後があるんだからな。

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