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一之瀬は二階堂の状態が他人事でないことが、充分に解っており三角の楽観的な考えには賛同出来ない自分と…


今の三角との醜態が大きく違わないことにも認めざるを得ず、返事をせずに三角のアナルにそっと舌を伸ばした…



「あっ… あはぁ… んふ♪」



三角もおとなしく受け身の一之瀬が自分からアナルを舐めるとは思っておらず、つい喜びの混ざった声が出る…



「一之瀬… いいわ… 今日はもっと気持ちいい事教えてあげる… 」



三角はそう言うと、仰向けのまま手を伸ばし用意していた双頭ディルドを手に取った…


「一之瀬… 観てて…」



軽く舐めてから自分でクレバスにあてがうと、細かく出し入れしながら一之瀬の目の前でディルドを沈めてゆく…



一之瀬の目の前には、さっきまで舐めていたクレバスではなく、太くそびえ立つようなゴムのペニスがある…



「こっ…これは… 」



さすがの一之瀬も何の為の長い形状なのか、おおよそどう使うのか察しがつく…