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無人島の輪姦生活

第8章 耳飾りの行方

一之瀬は二階堂の耳元に近づき…


「相談が有るんです…話せるところに行きませんか…」


二階堂は頷くと、そっと立ち上がり共に少し離れたヤシの木の下に移動する…


少し遠くに風に流れる焚き火の火が見える…

二階堂は少し困った顔をして…

「一之瀬… 先に言っておくけどね… 私があの男たちとのセックスを嫌がるのは…男が嫌いな訳じゃないよね… だからといって、あなたが三角と…その…女同士でするような事を…私にも求めても…」


一之瀬は顔を真っ赤にして、手を振りながら否定の身振りをする…


「違います…違います… そんな話じゃ無いんです… 第一あれは…三角さんが…無理やり…私…女同士なんて初めてで…」


必死に否定するのを見て…二階堂も意地悪に問う…


「あまり…イヤそうには見えなかったわよ…一之瀬から先に、お尻の穴まで舐めてたのは、無理やり!?」


一之瀬はドンドン顔を赤くして、声がか細くなる…


「そんな…二階堂さん…観てたの…恥ずかしい…あれは…その…気持ち良くしてくれたお返しと言うか…」


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