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無人島の輪姦生活

第8章 耳飾りの行方


雨は次第に、風と共に強くなり二人に降り注ぐが、離れまいとする一之瀬の愛撫は続く…


左右の乳首を交互に舌で愛撫し、手は腰に回して尻の膨らみから太ももにかけて指を這わす…


「一之瀬… いいわぁ… 」


二階堂は木に寄りかかり、脚を肩幅くらいに開くと…


抱えた一之瀬の頭を、自分の下半身に誘う…


一之瀬は軽く頷くと、両手を二階堂の太ももに添えて、足元に膝まずく…


そっと顔を二階堂の谷間に埋める、茂みに滴る雨の滴を舌ですくいとるように、舐めとり…


クレバスに舌を割り込ます…


「ううんっ… あはっ… 」


二階堂の口から声が漏れる…



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