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真っ暗な闇の中、白い二つの裸体が寄り添う様に重なる…


「二階堂さん… 好き…」


この状況下での事と思い…二階堂も返事をする…


「一之瀬…かわいい…」


この返事を良しとしたのか、一之瀬の舌が首筋を通り、乳首へと移る…


濡れた乳房を手で支えるように添え、転がすように舌を這わす…


「ああっ… あはぁ… 」


二階堂の口から、吐息が漏れる…


両手で一之瀬の頭を抱えて、さらに乳房に押し付ける、乳首ごと口に含み吸い続ける…