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無人島の輪姦生活

第8章 耳飾りの行方

凌げる場所といっても、ヤシの葉を多く組み合わせて木々に固定して、見よう見まねで作った土レンガのかまどがある…


元々6人はいれる作りだった為、充分なスペースはある…


火種の一部をかまどに移し、火を起こすと…


「あの二人は何処にいったんだ…」


百地が呟く…


「あのタイミングで…トイレとは考えられない…もしかして…」


続いて、ネガティブな発言を三角が茶化すように言う…


「あんなに嫌がるのに、アナルを責めるから…嫌になったとか…二階堂とはいえ…」


「あいつも、喜んでたぜ…尻の穴を拡げられて!!」


ペアの百地が即答で反論する…


「それよりは一之瀬をレズのように誘って、ディルド突っ込んだのは三角だろう…」


百地もやり返す…


「憶測でなじるのは止めよう…一之瀬はそんなにヤワじゃあない…」


俺は、二人に言う…

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