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無人島の輪姦生活

第8章 耳飾りの行方

男たちは、それぞれの方向へと捜しに出た、俺は海岸線、百地は水汲み場所、千住はゴムの木に向かったその頃…


一之瀬と二階堂は嵐の中お互いの身体の隅々まで舌を這わし、指でクレバスの芯まで感じるままに責めあった…


「一之瀬… 素直でいいわぁ… 女同士の愛撫も捨てたものじゃあないわね…」


明るくなって静かになると、身体を寄せて一之瀬は二階堂の胸に顔を埋めて、眠りに落ちていた…


「二階堂さん… 素敵な身体にもっともっと喜んで貰いたい… また、しましょうね…」



耳飾りの捜索が、自分たちの捜索になっていることも夢にも思わず…



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