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無人島の輪姦生活

第8章 耳飾りの行方

キャンプを起点に何処を探すかがポイントになる…

「二階堂とは、水汲み場の往復が多かった、知っている道ならそちら行くかも知れない…」


百地は、水汲み場への探す事を提案した…


「一之瀬ならあまりキャンプから出掛けないから、見当がつかないな…」

俺(九十九)が言うと…


「一之瀬とゴムの木を見つけた場所には出掛けた事があったなぁ…そこも探した方がいいか!?」


千住が思い出して言う…


「俺も探索にはいかないから道が不案内だから、ミイラとりにならないように海岸線を探すよ…
三角は二人が帰った時に誰も居ないわけにはいけないから、留守番で…」


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