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無人島の輪姦生活

第10章 日常の手引き

呆然と空を見上げている、二階堂のクレバスからゆっくり指を抜き… 一之瀬はキスをする…


「次は…これを使おうか… 」


俺(九十九)は一之瀬に道具を手渡した…
それは三角(みすみ)が作って共に使った双頭ディルドとちょっと太めなディルドであった…

「どちらからいれる?一之瀬…好きな穴に入れてやるんだぞ♪」

二本の道具を手にした一之瀬は、目隠しされてじっとしている二階堂のクレバスとアナルをみて、明らかに困惑している…

一之瀬は決断したように…太いディルドをゆっくりと舐め唾液で濡らしてゆく、そして二階堂のアナルにそっと当てる…
二階堂は濡れているディルドをアナルに触れられ…一瞬ビクッとし…腰を浮かすしぐさをする、これをいやがれば一之瀬は自分に責めを課すであろうから…

「息を吸って…二階堂さん…」

声かけと共に二階堂は息を大きく吸い込み足を開く…


「アアア… 入ってくる… お尻に…お尻に… 嗚呼っ嗚呼っ…」

「止めないで…一之瀬… いいのよ…」

一瞬ためらった一之瀬は決断したようにディルドをゆっくりと沈めてゆく…

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