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無人島の輪姦生活

第10章 日常の手引き

一之瀬の手が脚にふれ…
その手が、膝…すね…足首に動く…


そして、足の裏に届く…


男にしろ女にしろ、その足裏は敏感な場所である…


ましてや、そこをくすぐるなんて…二階堂も思っていなかった…


一之瀬は、指先を束ねて二階堂の足の裏をくすぐる…両手で両方を同時に…


「いや… 一之瀬!!なにして… やあぁ… くすぐったい… やめて…」


椅子に縛られ身動きのとれない、二階堂は悶える…


一之瀬は手を停めず、くすぐり続ける…


「二階堂さんが、乱れる姿って… すごく素敵♪」



一之瀬は、ディルドでいかすことよりも二階堂が正体無くすくらいに、悶える方が男達が喜ぶと考えた…



「あはぁ… ダメ…ダメ… ああああああはぁ…」


椅子にのけ反るように二階堂が、身体を反らして震わせる…


それでも一之瀬の手は停まらず、足の裏を責め続ける…


「もう… 止めて… 止めて… 我慢できない… 出ちゃう…出ちゃう…」



「ほんとに出ちゃうって… 一之瀬… 」


チョロ… チョロ…


ディルドを濡らすように…二階堂のあそこから、液体が漏れる…


その勢いはましてゆき…正面に立つ一之瀬の下腹に向かって飛んでゆく…


腰の動きに会わせて…強弱をつけるように一之瀬の身体を…濡らしてゆく…


「二階堂さん…我慢できなかったんだね…いいですよ…ドンドン出してください…」


一之瀬の太股を伝わって、足許の砂地に染み込んでゆく…


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