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「二階堂の潮吹きを観られるとは、思わなかったな…」


千住が、恥辱心を煽るように言う…


「もういいでしょ!! もう…これ以上…」


目隠しされて…皆から見られている、声は高ぶっているが…


くすぐられて、身体はぐったりしているのが分かる…


「まだ…二階堂はいってないだろ!?」


「ちゃんといったわよ… だから… 抜いて…」


二階堂は、宣言するように言う…


「いってないだろ!! 漏らしただけで、いったとは言わないな…」


千住は認めない…


「私が!! 頑張ります… だから…二階堂さんは、ほどいてあげて…」


一之瀬はかばうように…伝える…


「二階堂の潮吹きショーも観れたし、良いんじゃないか!?」


二階堂のペアの百地が皆に聞くと…


俺が頷く…千住は、そう言うなら…と同意を示す…


「ほどいていいぞ!!」


その言葉を聞くと…一之瀬は自分のクレバスに突っ込んでいる双頭ディルドを、二階堂にも入っているあそこからそっと抜くと…


手を股に伸ばして自分のクレバスから、片方のディルドを抜く…


そして、二階堂の抜いたばかりの、クレバスに舌を這わす…



「一之瀬!?… ダメ…漏らしちゃったから…そこは… 舐めちゃダメ!!」


目隠しされている二階堂は、たぶん舌を這わしているであろう一之瀬の名を呼び…

自分のクレバスに付く液体を舐めることを止めようとする…