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無人島の輪姦生活

第7章 緊縛の水辺

両手を縛った縄を引っ張られる…


「痛い… 縛ったんだから引っ張らなくてもいいでしょ…」


二階堂は肘を曲げて、踏ん張ろうとするが逆に、つんのめって 膝をつく…


百地は太い樹の根元に立ち、上を見上げ横に張りだした枝に縄を投げて通した…


「いっいや… やっやめて… 」


百地のしている意図がわかり、すぐさましゃがみこむ…


そんな抵抗は気にもしていないように、どんどん縄を手繰り寄せ、縄に体重をかけて二階堂を引っ張りあげてゆく…


最初は抵抗しようともがいたが、手首に痛みが有るだけとわかり…なすがままに吊られてゆく…







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