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無人島の輪姦生活

第7章 緊縛の水辺



縄は容赦なく二階堂を上へ上へと吊ってゆく…


二階堂の足が地面すれすれになり、縄の動きが止まる、つま先立ちで身体を支える状態である…



「ああっ… これ以上は… 痛い…」



つま先立ちした二階堂は身体を真っ直ぐに延ばして、身体の平行を保とうとする…


伸びた腕と脚が一直線で一つの彫刻のようである…


つきだした胸の乳首はツンと張りだし、胸から腹にかけてあばらのラインがスタイルの良さを示す…



「さて… 何処から攻めるか…」


品定めをするように百地は、じっくりと眺めて、まず脇から横胸にかけてそっと舌を這わす…



伸びきった身体はいつも以上に敏感であった…


「あああっ… そこは… ンンッ…」


即座に反応する…



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