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無人島の輪姦生活

第7章 緊縛の水辺



「お願い… 下ろして… 」



嘆願するように二階堂は百地に頼み込む…


ここでやめる百地ではない…


「まず手始めだぜ… ここで音をあげていては、先が思いやられる…」



これで終わらないと分かった二階堂は、観念したかのように、目をつむり、じっと身体を支えることに集中する…



「さあ… ここの具合はどうかな… これだけ開脚すると絞まりも格段に良いだろうな…」



普段は無口な百地も、身動きが取れない二階堂の姿に興奮して、言葉でも責める…



そこで百地は挿入を始める、クレバスは指の愛撫で充分に塗れ準備は整っていた…



突き入れる度に二階堂の身体は揺れ、目はつむり気を紛らすが、縄が手首と足首にへと意識を現実に引き戻す…





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