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ポチのぺろぺろ体験記

第4章 ストリッ○バー ラスベガス その2

ダンスが終わると、ラテン系のお姉さん、VIPルームに行かない?、と誘ってきた。

指差す方を見ると、確かに曇りガラスで中が見えない怪しげなゾーンがあった。

値段はいくらだったかなあ?、確か150ドル以上、200ドル以下のどこかぐらいだったかな? 何をしてくれるの?、と聞くと、想像してごらんなさい、と怪しい微笑み。

いや、しかし、20ドルでのサービスでほとんどいかされかけてるってのに、これ以上一体何があるっていうんだろう? しかも10倍近い値段払って。

フェ○やペッティングだとしても、これまでの経験的に生はないだろうなって思った。

ラップダンスが個室の店だと、ダンサーはオプションサービスを勧めてくる。標準で胸をさわれない店だと、胸さわり放題オプションがあったり、ゴムフェ○オプションがあったりした。

以前行った店では強くおされてゴムフェ○オプション頼んでみたけど、案の定、遅漏の僕はいけなかった。いくつかの店で、ク○ニはないの?って聞いてみたけど、どこもNGだった。

下半身生接触なんて危ないってことは、アメリカの店ではかなり常識的に行き届いているようだ。

あるいは、ゴムで本番か?

さすがに本番は、自分の気持ち的な基準で彼女に裏切りって気もしたし、ゴムがあっても本当に安全か不安もあったし、そもそもゴムだったらたとえ本番でも、今のズボンごし全体重グラインドと比べて格別優れてるとも思えない。

好奇心はかきたてられたものの、とりあえずパスすることとした。

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