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ポチのぺろぺろ体験記

第11章 初ヘルスっ! その5

杏樹ちゃんは、ポチを深く頬張ったまま、上下のストロークを開始した。

あえぎながら、棒の周り全体からの程よい刺激をしばし堪能する。

後から思い返しても、彼女のフェラは相性が良かったと思う。

初めてのプロの口技に、そうそうにイっても不思議ではなかったけど、実はきのうの夜、翌日のことを想像していたら自分を抑えきれず、ついつい自分で抜いてしまっていたのだ。

情けなや!

それでもやがては杏樹ちゃんのとろけるような舌攻めにとらえられ、一度は高まりかける。

だーが、もっとこの快感に浸っていたいという貧乏性でなんとか堪えぬく。

一度乗り越えてきっかけを逃すと、その後なかなかイケなかったりするよね。

杏樹ちゃんは、フェラを切り上げ、ポチをまたぐと、カチカチのそれを左手であそこに押し付けながら腰を上下にグラインドし始めた。

おお、これが噂に聞くスマタって奴か!

悪くはないけど、うーん、これだとイケそうにない。

ポチが最も感じるのは、立った時に相手側を向く裏筋よりも、お腹側のカリの方だった。

でも、女の子の方は割りとスマタで気持ちよさげにする子は多い気がする。

固めの海綿体くらいが程よい刺激なんだろうか?

自分で加減できるから?

それとも大事なところを擦り付けあってるって事実自体にもちょっとは興奮してるのかなあ。

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