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ポチのぺろぺろ体験記

第11章 初ヘルスっ! その5

僕がスマタでいかないようなので、杏樹ちゃんは次をどうするか聞いてくる。

69をお願いする。
69も初めての体験なので、ワクワクだ。

やってみると、これは一番具合が良かった。

杏樹ちゃんの舌は丁度僕の一番敏感なカリの部分を重点的に責めてくるし、
ク○ニをしながら時々彼女の反応があると、それだけでこっちも興奮して、彼女の舌の刺激にも2倍も3倍も反応してしまう。

相乗効果って奴だね!

ただ、69って、疲れない体勢をうまく維持するのは経験が必要そうだな、とは感じた。

自分の頭は枕で支えるとして、女の子の腰の力が抜けてきた時に支えるための、専用の足腰支え台とかあるといいのになと思う。

いよいよイキそうになってきて、杏樹ちゃんに知らせると、

フガ、モゴ、よ

という風な返事。口の中で出していいよ、という意味と解釈する。

遅漏野郎がやっとイキそうになったところに、とどめのラストスパートをかけるのに忙しくて、ゆっくり返事してる余裕などないんだろう。

さぞやアゴも疲れたろうね。心の中でごめんなさい。

もうイクのは時間の問題だ。
スピードアップする杏樹ちゃんの責めに、最後のムダな我慢をする。

イカないように頑張りながら結局イカされるのが一番気持ち良いから。

シーツをつかんで踏ん張りながら、何かしら真面目な事を考えるが、カリの周りでぴちゃぴちゃと音を立てる唇の刺激に、ああ、もうだめだ、、、彼女の口の中にそそうしてしまう、、、

2度3度と激しくほとばしらせている間も、まだしごかれながら、絞り出されてしまう。

初めての口内発射は、震えるような気持ち良さだった。

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