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ポチのぺろぺろ体験記

第20章 普通の子

またギャルヘル2。

受け付けで写真指名し、部屋でシャワーも済ませて嬢を待つ。

やって来た子は正直パネマジ気味ではあったけど、
何と言うか、その辺の薬局とか旅行会社の受け付けにでもいそうな、普通な感じのお姉さん。

入り口の傍のソファに座って、話を始めるけど、緊張してる感じ。
話す内容もとりとめない。

ほっといたらそのままずっとこの調子で話してそうだ。

その普通そうな雰囲気に新鮮さを感じ、かえってムラムラときてしまう。

待ちきれなくなって、隣に座って手を握り、話を遮る。

 そろそろシャワー浴びる?

 あ、うん。

スタイルも、程よくスリムで普通な感じが、また普通であるがゆえの色気をかもしだす。

何だか見られるのも見るのも多少恥ずかしげで、こちらの体をあらう手つきもぎこちない。

もうポチのそれはギンギンになってしまって、ベッドに行くのが待ち遠しくなってくる。

シャワーが終わり、ベッドに仰向けに寝かせてキスをする。

やはりぎこちない舌に舌先を絡めて吸い上げると、喉の奥で、

 ん、

と軽くうめき声をあげる。

首筋から胸元を辿り、あまり豊かではないんだけど、そこがまた普通なエロスをかもし出してる乳の周囲に、ゆっくりと唇を這わせていく。

ちょっと乳首をかすらせただけで、声があがる。

何度か、かすらせてから、ふっと舌を絡ませると、首をひねって

あっ

と声をあげる。

うーん、何だか本当に感度がよさそうだ。

責めらることへの警戒心が、玄関からの引っ込み思案な姿勢につながっているのかな?

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