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ポチのぺろぺろ体験記

第20章 普通の子

こんな子こそ、じっくりと責めるのが楽しいんだろうけど、
どうも反応がいいと、こちらも興奮して、次へ次へと先走ってしまう。

唇を、オヘソから左右の太ももへと迂回させてから、両ももを抱え込んで、しっかりマウントポジションをとる。

今度は下の方の唇へと優しいキスを開始する。
彼女はまたせつない声をあげ始める。

小振りな花びらに上下に舌を這わせ出すと、シーツを握りしめ、内腿をひくつかせながら、圧し殺した声で、はあはあと、せつなそうなあえぎ声をもらしている。

濡れてほぐれてきても、穴はあまりゆるまらない。クリ派のようだ。

指入れはやめて、クリの辺りを舐めながら、二本指で左右の花びらを左右に揺さぶるようにマッサージする。

ゆっくりじっくりと楽しめば良かったろうに、彼女の声がどんどん高まるのについ挑発されて、指の動きも次第次第に左右の高速振動へ。

舌の動きもさらに激しくとしているうちに、

 あ、もうだめ、くすぐったいっ、

とぐったりして、イッチャッた様子。

やはり、売れっ子の人気嬢よりも、普通な子の方がしっかりイってくれる率が高い気がする。

そんな中でも今回はこちらの興奮度も高い、初のケースだったかも。

回復してくると、

ヘルスでテク磨いてるの?

なんてお世辞のようなことを言ってくれる。
いやいや、君の感度が人一倍いいんでしょう、と心の中で。

交代して責めてくれるが、既にイキ易くなっていて、フェラの合間の手コキでうっかりイってしまう。

ティッシュで軽く拭き取ったところを、いきなり再び、しゃぶりあげられてしまい、びっくりかつ、軽くのけ反ってしまう。

ああ、これがお掃除フェラって奴か、、
申し訳ないけど、、気持ちいい、、

お掃除フェラの体験は、後にも先にもこれっきりだった。

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