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サイカイ

第5章 サクヤ目線



部屋に戻って30分ほど説明をした


シオンはまだ信じられないて顔に書いてる


『もしさ、私が子供産みたくないって言ったらどうなるの?』


人類は滅亡する

それは絶対に阻止しなければならない



「お前が子供を産みたくないと言うなら、


こうする」


『イヤァァ‼』


シオンをベットに押し倒す


推測が外れて少し予定がくるったが、俺ははじめからこうする予定だったのだ


無理矢理だろうが、事情を知らないだろうが関係ない


今からシオンに種付けして自分の置かれている立場を理解させればいいだけだ


何も問題などない



ワンピースごと強く胸を掴む


シオンは痛みを堪えているようだ

力が強すぎたか…



ぴちゃ…ぴちゃ…


白いワンピースが透けてピンク色の先が見えた

舌に当る感触が硬くなっていく


『…っん‼
あっふ、んんっ』

シオンが声をあげる

さっきまでの様子ではないようだ

「気持ちいいのか?」

シオンの顔が赤くなっていく

そんな反応をされると変な気持ちになる


『やめて、お願いだから』


真っ赤になりながら、拒絶の言葉


俺の目では嫌がっているようには見えなかったのだが言われた通りに離してやった


シオンが安心したような悲しそうな顔をする

やはり、もっとして欲しいのだろうか?


俺は解放したばかりの胸の先を摘み遊ぶ

今度は力加減に気をつけた



『アァンッ‼』



シオンはより大きく声をもらした



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