テキストサイズ

苦い蜜

第3章 衝撃の秘密事項


…ん?倉庫閉まってるみたい。

ここの扉って開けっ放しにしておくんじゃなかったっけ?

まあ、とりあえず、波多野先輩はここにはいないってことだよね。


そんなことを考えていると、中からかすかに声がした。


………え?倉庫にひとがいるの?


まさか……閉じ込められた、とか!?



ストーリーメニュー

TOPTOPへ