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苦い蜜

第4章 はじめての快楽


「じゃ、はじめよっか」


そう言うと、先輩があたしの胸を服の上から触った。いきなりすぎて、あたしは抵抗することもできなかった。

「な、なにっ…」

「静かに。誰か来たらどうするの」

先輩に見つめながらそう言われて、あたしは何も言えなくなってしまった。


先輩の顔、やっぱりかっこいい…

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