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君がいるから

第14章 ビールとキスと…

俺の舌で固くなっていく先端を
執拗に攻める

右手は太股から腰のラインを撫でながら
身体の柔らかさを楽しむ
その動きにあわせてビクンと反応しては
甘い声が漏れる

「脚…力抜かないと…美雪ちゃん」
「ん…イヤ…」
「ダーメ…」

無理矢理下着の上から触れると
ソコはもう充分に準備ができている…

「イヤじゃないでしょ…?」

俺の言葉に身体をよじらせた隙に
一気に指を滑りこませた

「あぁっ…ん…」
「ココ…ね?」

言いながらたっぷり湿っている
一番敏感な部分をゆっくりと弄る

顔を左右に振ったりしながら
キミがキモチヨクなっていくのを見て
俺のもキモチヨクなりたいって
ウズウズしてくるよ…

「美雪ちゃん…俺のこと…見て?」

耳元で名前を呼んで
キミの目を見る
ギューっと閉じていた目は
うるうるしていて
切なそうに俺を見てくる

手を止めていないから
キミは俺にしがみつきながら
一生懸命俺を見ようとしている

その姿と
紅潮している頬がかわいくて
閉じてしまいそうな目にキスをする

「俺のこと…見てて…」
「はっ…ん…ん…ま、さき…く…ん…」
「俺を見ながら…イッて…?」
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