テキストサイズ

VS

第2章 第1





みんな夏々の言葉に反応し、それぞれが携帯を確認しはじめた

私も鞄から携帯をとりだして確認した

確かに携帯は全く電波を発信していなかった


(ど、どうなってんの…?)

復讐、そんなことが出来る…?


私は、頭の中が完全にパニックにおちいっていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ