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第1章 始まり



10月


季節は秋
少し肌寒い季節

私はいつものように朝学校にむかった


(この季節は肌が荒れるなぁ)

私はカサカサしている肌を触りそう思った。



教室につくと友達が、おはよ、と挨拶してきた。

『おはよー』

私が挨拶を返し、席につくと佐藤夏々が話かけてきた。

「晴香っ!聞いて~」

そういって夏々はニコニコしながら近づいてきた

『なに?なんかいいことあったの?』

私がはそう聞いた

「ふふ、あのね~、「きもいよね~」

少し大きめの声が聞こえた

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