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VS

第1章 始まり

佳代はそれから、暗い性格になってしまった

いつも1人で本を読んでいた

「いつまで続くのかな、」

夏々がそう呟いた

『…わからない』

早く終わってほしい…

私は心の中でそう思っていた


─お昼休み─

『そう言えば、朝何いいかけたの?』

私がそう聞くと夏々はそーだった!と話始めた

「あのね、最近見つけたアプリがあるの!復讐するってゆうアプリなんだけど、なんか理由と名前を入力したら、復讐できるってやつ!」


復讐できるー…?

『なにそれ~w』

「面白そうじゃなーい?ww」

『ありきたり!!(笑)』

「まぁそうだねー(笑)」

なんて私たちは笑っていた



「…」

「…」

「…」

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