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変愛(へんあい)?!

第8章 第二部:策士

お互い暴れて、少し息が上がってるから余計にエロくて、枕に顔を沈めた。



「亮ちゃんの…匂いがする。」


「そりゃ俺のベッドだもん。」



…やばい。
すげー恥ずかしい。



チラリと亮ちゃんを覗き見ると、亮ちゃんも枕に頭を乗せて俺を見ていた。



「タイちゃん?」


「チュー…しとく?」


「…ふふふ。する。」



驚いた顔から、笑い顔になって、それからちょっとエッチな顔をする亮ちゃんにチューをする。

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