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promise you

第2章 わからない自分の気持ち



次の日学校に行くとユキナ先輩が走ってきた。


「ユナ!バイトの事誰に言ったの?!
あんたがやってる事噂になってるよ!!!」


「えっ?」



誰がそんな事…


あいつしかいない…




ダッダッダッダッ


私は食堂へ全速力で走って行った



居た!



私はそいつに近づいて


「ちょっと来て」



無理矢理手を引っ張って中庭に連れ出した。



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