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夏祭り

第1章 夏祭り

転々と、一人であるいていると、

後ろから、肩をトントンと、
たたかれて、声をかけられた!

(あのー、すいません。)

私が、(はい?)
ってゆって、振り替えると、
そこには、幼なじみの透がいた。

私は、あわてて、
(と、透?どうしたの?)
ってゆうと、透は、恥ずかしそうに、
(あ、あ、イヤ…そのー)

そして、私が話を切り替えた。

(あ、私にようじだった?)ってゆうと、
透は、また、恥ずかしそうに、うつむいた。

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