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第2章 ブラウン



陽介は押し倒した颯の上に跨った


「お前が悪いんだよ、お前がエッチだから!」


「なっ何すっんん!」


颯の口を塞ぐようにキスをした

ゆっくり舌をいれていき卑猥な音をたてる


クチュッチュパ
はぁ…チュパクチュクチュ
ぷはっ


「あぁっ…やめろよ!」



「お前が悪いんだよ」



「はぁ…はぁ…俺がエッチってどうゆうことだよっ!」


チュパクチュクチュ
ピチャッチュパチュパッ


「お前があんなエロ本もってっから…」



もしかして挟んであったエロ本を読まれたのか?!
勝手に人の部屋あさりやがって


「もうやめろっ!!」



颯は声を張り上げ陽介を突き放そうとしたが、陽介は力も強く突き放せるわけがなかった


「そんな力じゃ無理だよ、ちび」



陽介は颯のズボンに手を運んだ

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