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ケータイ彼氏

第1章 1

「かわいいじゃん」



かわいいと言われて焦る



「かわいくないから」



「かわいい ねぇ、パンツ何色?」



いきなり聞かれ戸惑う



「言わないから!」



「教えてよ!」



「やだやだ」



私は拒んだ



「ちゅっ」



「んっ…」



パンツの次はキス…



軽いイメプみたいなこと…



そんな絡みがしばらく続いた

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