テキストサイズ

男子高校生が描くエロゲー

第1章 家族と俺


『おー、隼人ぉ?』

「なんだよ…宮か…。はぁ、なんだよ」


半ギレ、半呆れでベッドに座る。


『なんだよって…なんだよぉ!』


「はいはい、ごめんなさーい。で、なに?」


『えー…いやぁ…なんでも?』


「はぁ!?てめ…ふざけんなよぉ…」


オナニーが台無しじゃねーかよぉ…

とも言えるわけがない。


『え、い、いいじゃんべつに!
…え、じゃぁ言うけどさ…』

「なんだよ…言うことあんのかよ…。早く言って?」


パンツを片手で履くと、ベッドに寝転がった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ