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男子高校生が描くエロゲー

第2章 店で見つけた


「おっしゃ!ほな、行こうや!」

「お前…相変わらずのテンションの高さだなぁ…。」


学校帰り、

昨日、立ち寄ると約束した、思い出のゲーム店。

そこへ向かっていた。


「…にしても、本当になくなるのか…。」

「寂しいの?!」

「んー…まぁ…な。」


「めめめ、めずらしい…!」

「っるせーよ…。」


持っていたバックを肩に乗せると、空いてた左手をポケットに入れた。

「…ふぅ」

「…ふぅ」





「「どこだったっけ…?」」

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