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男子高校生が描くエロゲー

第2章 店で見つけた


俺の言葉に女はため息をつき、笑いながら言う。


「あのねぇ、

乙女ゲームでも、ゲームはゲーム!
男でも楽しめるようになってんのよ!」


「は、はぁ…」


いや、意味わからんしっ!


「いーじゃん!面白そう!これください!」


「え、ちょ、宮っ!!」


宮は俺からゲームカセットを奪うと、さっさと女とレジへ向かった。

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