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男子高校生が描くエロゲー

第4章 なぞの男


「まじか。わりーな……。……っ!?

な、おまっ、なんだよそのエロい格好!」


宮は足をバタバタ動かせ、俺から少し離れる。


「ちょ、声でけーよ!男が……」


『さわさわ…』


胸に異様な感触。


「男って、俺のこと?」


俺の右肩に顔をおいて、ニコリと笑う男。

その間にも俺の胸にある男の手は、動きを止めない。



……う…。


「「う、うわぁぁぁああ!!?」」

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