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嘘な恋愛

第4章 いいかもしれない・・・



時間を みると11時・・・
「お~い 真由さ~ん」
!!!!!前を みると 男の影
凄い・・・ジャストに きたぁ・・・
呆然と する私に どんどん近づいてくる人影
夏に 合うスッゴいカッコイイ人に 見えた 私は 花柄のワンピースに 帽子 長い 髪の毛は ストレート
私は 大丈夫かなぁと 思っている間に
ベンチの隣に 座ってた
「!!」
それは・・・かかかかかかか カッコイイ美男子だった
すると 美男子が
「申し送れました 俺は 優治17歳
よろしくな?
真由さんの ことは色々金田一様 から 聞いているよ」
と 爽やかな 笑顔で 言ってくれた
なぜか 私の体は 熱かった・・・
けど・・・
あの 馬鹿父ー!!!
色々言わないでよ・・・
すると 優治が
「ビックリだよね・・・急に 初対面の人と デートだし、 けど 全部親が 決めたんだ しょうがないよ!!
こんな俺だけど今日は つきあってくれる?」
と 見つめられた
そりゃあ!!
「はいっぃ」
でしょ!
優治が クスクス笑って
「そんな 緊張しなくても
逆に こっちが 照れるだろ・・・・
まぁ!
どこいきたい?」
ななななななんですか~!??
さっきの 発言!!!
初対面なのに・・・
いやいや!まず場所場所!
う~ん・・・
「動物園!」
と私がにこやかに
言うと
「ぷっ ぷはははは」
「えっ!?何で 笑うの!?」
「だってさ 真由って 大人っぽいのに動物園とか 子供っぽい!あはははははは面白いっ!
さっ 行こっか」
ビックリしたけど優治の 笑顔が 見れたから安心した
すると優治が 急に 私の手を握りしめて引き寄せて 耳の近くで
「真由って 可愛いっ♪」
・・・///
ドキッ
ビックリしたぁ・・そのまま 手を 握りしめながら 動物園に 向かった

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