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ミウのストーリー

第2章 主導権


私は恥ずかしくてうつむいたまま動けなかった。


『じゃあパンティ脱いで』

私がスカートをたくしあげると、

『ちょっと待って』

シュウが私のパンティを、いきなり一気に足首を下ろした。

『足を上げて』

パンティが抜かれた。

そしてまた右手を太股の上に置き、指を立てた。


『自分から乗るんだよ』

私はシュウと対面に椅子に上がり、足を開き、シュウの首に両腕を巻き付けて腰を下ろしていった。

シュウの指が、私のソコを楽器を操るように掻き鳴らした。

私のソコがクチュクチュ、ピチャピチャとエッチな音を立てた。

シュウの指がクリトリスをこねて、花びらの奥まで指を二本入れて、Gスポットを圧迫しながら中を擦った。

「アッアッ……シュウ!」


ミウはシュウに抱きついたまま、シュウに膝を操られて揺さぶられた。

シュウの膝の上で、私はまるで踊るように跳ね続けさせられた。

『駄目、シュウもうイクから』

シュウは自分のジーンズを濡らさない為に、Gスポットから指を離し、子宮口を突いた。

「駄目っ…!駄目っ!ああーーっ!」


私がシュウの膝の上でのけぞると、シュウが私の胸をはだけて乳首に吸いついた。

『ひっ!やめ…お願い!やめて』


シュウに吸われている乳首と、掻き鳴らされているソコに強い絶頂が訪れた。


「あん!あん!駄目っ駄目っ。お願い…やめて」


シュウの指を濡らし、強く締め付けながら私はイッた。


『可愛いよ。ミウ』

シュウが下から私の唇をこじあけ、貪るようにキスをした。

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