無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『このパンティ、もう履けないね。
風邪ひいちゃうよ』

壁に背を預けた私の片足を、シュウは座ったままで自分の肩に乗せた。


『ミウ。自分で広げて』


シュウが私の両方の手の指を誘導して指示した。


『そう。いいコだね。ミウは』


シュウが尖らせた舌で、私のクリトリスを刺激した。


指で擦られてイッたばかりだから、優しく行き来する。


大好きなシュウの舌が、お漏らしや愛液でグショグショになった私のソコを舐めていた。


こんなところで、こんな恥ずかしい格好をして、私はシュウに敏感になりすぎているソコをシュウの好きにされていた。

あっという間にエクスタシーが来た。

シュウの指や舌は魔法のように私をトロけさせるから。


まだ痙攣する私に後ろを向かせ、壁に手をつかせたシュウは、私を後ろから貫いてきた。



ああっ……！



愛しいシュウの柔らかな濡れた先端が、私の熱く濡れた柔らかな入り口に押しあてられ、硬くて熱いシュウのソレが、シュウが腰をグッと前に出すと、私の体を裂いて私の中を満たし、ピッタリと隙間なく二人は一つになった。



シュウ……好き


『好きだよ』


シュウの声を聞くと胸がしめつけられた。

同時に私は、シュウのソレも締めつけてしまったみたい。


『もっと腰を落として』


シュウが私の腰をつかんで、より深く貫いた。
甘い痺れがカラダの中を走る。


『動くよ』

二人の一つになったソコはヌルヌルとした二人の液体にまみれて、私のカラダの入り口から奥まで、シュウのソレが何度も何度も擦りつけられた。

シュウのカラダが激しさを増して、後ろから叩きつけられる。


『ああ……気持ちいいよ』


シュウの甘い声を聞くと、私はまるで全身がソコになったような快感に襲われた。


もう誰かに見られても、私は今シュウにこうされていたい。

シュウが私の肩をグッと押さえ込んで、激しく腰を打ちつけた。

『ああっ…！』

シュウのカラダが震えて動きが止まり、同時に私の奥に熱いシュウの液体が注がれた。