
ミウのストーリー
第1章 恋しくて
『ごめんね。こんなところで、そんなつもりじゃなかったんだけど』
「ううん。いつもモニター越しだったから、一緒にいれて嬉しい」
そう。ココはカラオケボックス。
『今度は、オレがミウを可愛がりたい』
「声が出ちゃうから心配……」
そう言うと、シュウはしばらく何かしていた。
少し音量を押さえて、曲を流してくれた。続けてたくさん入れてくれたみたいだった。
シュウは私をテーブルに乗せて、足を開かせた。
目を閉じて、敏感なクリトリスを吸われる。
愛しいシュウの男のソコを舐めて、シュウを味わって飲んで、それだけで私は感じてしまっていた。
だからもう太股まで、真っ白な液が伝った、恥ずかしい光景をシュウに見られていた。
丁寧に舐めては吸い付くシュウ。
恥ずかしいあえぎ声が、次々と口から出てしまう。
『やっぱり、可愛い声だね』
私は泣きながら取り乱していた。
だって、大好きなシュウとこんな事してるから。
シュウが立ち上がって、私の濡れたソコに、自分の硬いモノを押しあてた。
クリトリスから入り口まで、自分のそれで何度も擦った。
ああ、シュウのソコで私、こんな恥ずかしいトコを擦られてる。
ズブッ!
シュウがインサートしてきた。
硬い!熱い!気持ちいい!
「あっ!あっ……シュウ!シュウ!好き!」
シュウのソレが私を奥まで突き、ヘアーがクリトリスを容赦なく擦りあげた。
「あっあっあ~っ……!いいっ」
思わず恥ずかしい言葉が口から出た。
死にたい位恥ずかしいのに、死にたい位気持ち良くて、死にたい位嬉しくて、死ぬ程シュウを好きだと思った。
