無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

潤くんも2回目ということもあり、特別驚いた様子もなかった。

潤「あ、そうだ、翔くん明日仕事？」

直球！

翔「え、うん。家族ゲーム～」

翔ちゃんは雑誌から顔をあげて答えた。

潤「あ～そっか、何時からなの？」

潤くん、どういう目的で聞いてる設定なんだろ(笑)

翔「えっと、7時に楽屋入り～…、だったかな？」

そい言いながらケータイを取り出して「うん。そうそう」と言った。

潤「そっか、大変だね」

翔「いやいや、…なんで？」

翔ちゃんはなぜ予定を聞いてきたのか潤くんに聞いた。

潤「あぁ俺も明日仕事だから、時間あったら一緒に行こっかなって」

潤くんすごい。さっきも思ったけど、嘘うまいな…

翔「あ～、松潤何時？」

潤「8時」

翔「合わないねぇ、なんの仕事？」

潤「新CM」

翔「へぇ、ｵﾑﾂ？(笑)」

潤「そうそう(笑)ｸﾞｰﾝね(笑)」

そこから2人の会話が始まっていった。

和「ですって。明日、早起きですね…、」
ニノが私を見て言った。

結「うん(笑)頑張る！」

お弁当……喜んでくれるといいなぁ…。

和「きっと…、喜びますよ」

ニノはずっと私の思ったことを当てる。

結「うん(笑)そうだよね(笑)」

そこは私も否定的な感情は捨てた。

…………おいしいとか思ってくれると嬉しいなぁ…///