無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ｶﾞｸﾝと脱力したように体を前屈みにさせた。

結「(笑)焦った翔ちゃんかわいいから♪」
相変わらず笑ってる私を翔ちゃんは「なんだよー」と言いながら涙目で見た。

結「ふふふっ(笑)智くんも気づいてるよ(笑)」

私は「ねぇー♪」と言いながら智くんを見た。

智「(笑)うん(笑)翔くん面白かった」

ﾆｺﾆｺ笑いながら翔ちゃんを見る。

翔「なんだよそれー！教えろよ！」

智「やだ(笑)楽しいもん♪」

智くん(笑)以外とひどい(笑)

結「ごめんねぇ(笑)」

翔ちゃんの頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩いて笑った。

翔「うん…でももうしないで？俺寂しかったから…」

なっなんだそのかわいさは！

うぅ！

結「うんしなーい！」

そう言ってｷﾞｭ－っと翔ちゃんに抱きついた。

翔「ちょっ！結衣っ！」

智「ｱﾊﾊﾊ(笑)ﾗﾌﾞﾗﾌﾞ(笑)」

幸せだなぁ♪すっごく幸せ。

雅「わぁー！なんだよニノぉ！」

お風呂場の方から相葉ちゃんの叫び声が聞こえた。

和「うるさいですよ(笑)ほら、洗ってあげますから」

ニノ…ほんとに乗り込んだな…(笑)

翔「相葉ちゃん…(笑)」

翔ちゃんが苦笑いしながらお風呂場の方を見た。

その横顔はちょっと赤かった。

結「翔ちゃん…………赤い(笑)」

翔「はっはぁ？！赤くねぇよっ！」

と言いながらもますます赤くなる。

智「ｱﾊﾊﾊ(笑)照れてる(笑)」

かゎぃすぎるよ(笑)