テキストサイズ

赤い恋 ~sho sakurai~

第2章 手伝い

翔「俺も松潤のあと入ろっかな」

照れ隠しをするかのように口に出して時計を見た。

結「…………私も一緒に入ろっかな♪」

イタズラっぽく翔ちゃんを見上げると、顔を真っ赤にさせて私を見下げる翔ちゃんがいた。

翔「っはっはぁ?!(照)何言って…」

結「嘘だよ。嘘」

べっっと舌を出して抱きついていた体を離す。

智「クスクス(笑)翔くんの顔(笑)」

食卓からソファにいる私たちを見ながら智くんは笑った。

翔「だっだって…!」

まだ顔を赤くさせて翔ちゃんが口に手を当てた。

結「クスクス(笑)私、最後でいいよ(笑)」

ニコッと笑って翔ちゃんを見るとまた少し顔を赤くさせてふいっと目を逸らした。

ふふっ(笑)
照れてる(笑)かわいいー♪

智くんもニコニコこちらの様子を見て笑ってる。

雅「にっニノ!(照)やめっ…!」

和「相葉さんちょっと暴れすぎですよ、これはお仕置きが必要ですか?」

雅「必要じゃない!必要じゃない!」

にのあい…何やってんの…(笑)

翔「あいつら、何やってんだよ(笑)」

結「ね(笑)賑やかだぁ♪」

智「わぁー、俺も行きてぇ(笑)」

智くんがお風呂場の声を聞きながら言った。

結「クスクス(笑)楽しそうだね」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ