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スマイル ~*届3続編。気象・N*~

第12章 episode11~*信じる*~



ミオリ「ねぇ、和ぅ」




和「何……?」






ミオリ「今から抱いてよ」




和「は?絶対無理。




唯がいるのに他の女抱くかよ。」








ミオリ「いいね~♪


あの子のときは、女優さんを抱き散らかしてたくせにー(笑)



そのときも和は、おんなじこと言ってたけどねー♪」





和「あれは、そうじゃないと守れなかったからっ!!」





ミオリ「よく家にあの子をずっと待たせて行けたわよねぇ



あの子、心配しながらあなたを待ってたのに。









なぁんてね(笑)そんな怖い顔しなくても良いじゃない(笑)」







一体この人は何がしたいのかわからない





でも、俺に都合が悪いのは確かで





思い出したくなくて、、





和「帰れよ







早く帰れよっ!」








ミオリ「もっと話してから切りだそうとおもったのに」




取り乱し、拒絶した俺の前に置かれたものは








和「………何これ。」






俺を更に困惑させる道具だった

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