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ふしだらと言わないで

第7章 ラブ・エッチ・スリル~あたしだけが特別な感情を~

恥ずかしい…

鏡の前にあたしの
オマンコが露わになってる

薄いヘアー
小さめの形もくっきり

濡れてる
おにぃが全部見てる…



死ぬほど恥ずかしかった

こんなことしたことない

けどなんだろこの気持ち

やっちゃった開放感ていうか
すごく興奮しちゃってる

悪さして悦んじゃっていた



「いいね…お前」
「お前じゃないし…」
「すげーキレイ
すげー可愛いよ柚香」



ハァハァ…ドキドキドキドキ…
知らない、これ…

たまらなくなってくる
触って、という言葉を飲み込む

かといって自分で触るのも最悪
おにぃ…放置しないで…



「座って、足開いて
よく見えるようにだぜ」
「………うん」



鏡の前で
M字開脚して…

あたしは愛液をトロトロに溢れさせた

する時の体位のエッチな姿が
鏡に映っちゃってた

アソコ…あんなに広がって
中まで見えちゃうよ…

どうするの?
ここからどうするの?



「おにぃ?」
「柚香の全部見えてんぞ
トロトロに溢れ返って
スッゲーことになってんな
おーおーいやらしくヒクヒクして
ちゃんと自分で見ろよ
お前のココどうなってんの?
なんでこんななってんの?」
「い、いやぁ
言わないでぇ…///」



おにぃの言葉が刺さる
よけい奥から溢れてくる

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