無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

終わったの…？

終わった…よね？

なけなしの力で安堵の息を吐く
それが甘い吐息であったと気づいてないのはあたしだけだった



おにぃが舌なめずりする



パンパンパンパンパンパン



「ひゃぁ!?んっ、あっ…～っ///」
「どうしたよ？」



あたしの手を壁につかせ、上からおにぃの手がかぶさるから動けない

お尻はといえば、おにぃに突き出す形でつんと上を向いている



激しく突かれる
さっきより深くて奥に当たる



「いやぁ、いやぁっ///」
「静かにしろよ」



パチン！
パチンパチン！

お尻を平手打ちされる
ヒップがじんわりと痛みだして恐怖から何も叫べなくなる



「気持ちいいって言えよ」
「や、やめて…
おにぃのこと嫌いになりたく…」
「でないとこうする」



つぷっ

頭が真っ白になった
同時にビクビクと反応する

お尻の穴に指が挿った



「はぁっん…？あっ…」



嘘だと思った

くにゅくにゅと動いて
現実があたしをおかしくさせる

ぞわぞわした
全身が寒気だっておにぃのモノをギュウッと締めつける

その瞬間おにぃのが最奥を突く

それだけじゃない
お尻の中におにぃの指が
どんどん埋め込まれていった

おかしくなりそうだった



「んぁん…き、気持ち…いい…///」



言うしかなかった



「何が？」
「な、なにって…」
「これのこと？」



パンパンパンパンパンパン



「はぁんっ…や、やめへぇ///」
「それともこっちかよ」



お尻の穴をかき回される



「ああぁぁっ…」
「どっち？」



パンパンパンパンパンパンっ



「い、イくっ…///」
「勝手にイってみろお前
覚悟はできてるんだろうな？」
「そ、そんな…」



どんどん激しく突かれる

もう何も考えられなかった



「だめぇ…スゴいのっ…///」
「気に入った？」
「おにぃのおちんちんイイっ
気持ちイイのっ！///
もっといっぱい…突いてぇ///」
「よくできました」



パンパンパンパンパンパン！



「あ～っ！イイっ…奥…///
んっんっ…はぁんっ…だめぇ～
イク…イっちゃうのぉ…///」
「っ…イけよ変態」
「ああぁぁっ………!!!!」



ビュッビュルッ

最奥でおにぃが射精した