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ふしだらと言わないで

第7章 ラブ・エッチ・スリル~あたしだけが特別な感情を~

彼氏が腰を押さえ込んで突くとお尻はぶつかってたわみ、胸はぶるんと揺れて柚香の卑しさを引き立てる

ナカでの淫らな行い
柚香の膣で吐き出すペニス

快感を求めてギュッと締めつける柚香は静かに震え、誰にも悟られないような甘い吐息を漏らす



「わり柚香…また中に…」
「もうしらない…」



彼氏は覆いかぶさって柚香の胸を揉みながら先っぽを摘む



「ごめんって」
「………もお…」



中だしされた精子とあとでかき出すことを決めて服を着る

途中、彼氏を邪魔くさく思いながらえっちなキスを交わす



「今日のお前えっちすぎ」
「…///」



服を着たあとも彼氏からのイチャイチャは続く

満足げなカレの顔を見て柚香は無意識に安堵していた



「柚香、大好き」
「あたしも…///」
「帰ろうぜ
時間ギリギリだけど
途中まで送ってく」
「ありがと
でも大丈夫なのに」
「だめ
お前かわいいから人気あんの」



ちゅっ

と不意打ちでキスされる

かぁーっと赤くなる
でも柚香は嬉しいと感じた



「誰にも渡さねぇから」
「もう…///」



影が走り去っていく

そんなこと知らない柚香たちはラブラブのまま学校を出て彼氏がバイトに行くのを見送って柚香は家に帰った

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