無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ピクンと柚香が反応する
息は感じて弾み、瞳の奥が理由を求めて潤んでいた

おにぃの舌が離れる

柚香の上半身に埋められていたおにぃが顔をあげると、柚香の下着がズラされているのがわかった



おにぃが顔を近づけ、逃げられなかった柚香は乱暴なキスで消毒される

唇が離れると糸が引き、どれだけ甘かったのかを物語る



「正直に言えよ
触られたのか、ここは？」
「ふぁっ…そ、そこは…///」



スカートの中で指が上下する

割れ筋を行き来するたび、我を忘れそうな快感が柚香を襲った



「そ、そこはだめっ…んんっ///」



イライラしてるおにぃの指はちょっと乱暴な強さでクリトリスに当たり、柚香をたまらない気分にさせ、柚香は声を我慢できなくなるところまでくる



「やっあんぁっ、やだぁっ///」
「言え」
「あっ…へ、平気…っ///」
「そうか…」



おにぃはそれを聞いてやめ、柚香は我に返って慌てて服を着た

なんでこんなこと…

黙ってしまったおにぃが柚香には何一つわからなくて考えてもわからない答えが気になって柚香は困惑する