無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　何を考えてるの私は…!?
　今のカレとの性に大きな不満があるわけではない
　気持ちいいし、イけている
　人には言えない恥ずかしいこともされて悦んでいる



　気づけばスカートもなく下着のみの姿になっていた

　じっくりと口と口の中を愛されて初めて自分の趣向に気づく

　キスが大好きなのだろう
　性感帯がそこにあるかのようだ

　心ばかりが否定して
　カラダはもう用意ができていた

　びちゃびちゃに濡れていた



「邪魔だね」



　一瞬、心の理性のことを言われたのかと動じたが、ランジェリーのことだったらしくて赤くなる

　誠司は手をかける
　私はそれを制止する



「真衣が見たい」
「だめ…やめて誠司…」



　豊かな双丘は外に出たがるかのようにブラからこぼれている

　誠司は横から下から乳を触り私の顔を見つめている